2021年度入試でも北大(医-医)、札幌医大(医-医)、旭川医大(医-医)を始め多くの合格者がでています。

元医学進学塾の学習指導・進学指導講師による少人数指導

受験のプロ集団。ここに集結。

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講師紹介

品野 健一 先生(英語)
 東京教育大学(現筑波大)英語学科卒業後、多くの進学高校で教鞭をとる。札幌南高校在職時には、生徒から「品塾」と呼ばれ、輝かしい実績を残し、その指導には絶大な評価と人気を得ていた。その後、大手予備校に移り、主として東大や医学部をはじめとする難関大学の指導にあたってきた。
 長い経験に培われた深く幅広い知識と、明快な理論に裏付けされた授業は素晴らしく、受験生から絶大な信頼と人気を得ている。人柄は温厚で、個人指導もとても熱心で、受験生からの信頼は極めて厚い。授業は生徒の理解度をみながら、重要事項を何度も解説していくため、授業の密度が非常に濃い。英文読解や英作文指導の根底には、常に正しい英文法があり、真の英語力を養成することを意識している。
 受験英語の指導においては、他の追随を許さない道内最高の存在である。


岸田 諒 先生(数学)
 北海道大学理学部生物学科卒業後、同大学大学院生命科学院博士において最先端科学分野を学ぶ。生命科学を中心とする理数分野の面白さに学部学生の頃から強く惹かれ、大手学習塾などで数学を中心に教鞭を執る。最先端科学領域で日々実験・論文活動も行っている現役の科学者であり、そのため最新の受験問題に出題されやすいトピックに非常に敏感である。これを受験生が理解しやすいレベルで説明することができるため、これまで指導してきた受験生は口々に「数学・理科が好きになった」という。
 温厚な人柄で、質問の対応も丁寧親切であり、受験生からの信頼も非常に厚い。どんな基本的な質問でも、ゼロから親身になって教えてくれる。そのため数学に苦手意識を持つ学生の救世主となっている。「授業では受験会場で初めて見た感覚で。」「予習は正確に。精度が先。スピードは後。」を方針に、基本的な問題を大切にし、その一問を深く理解して本番で応用できる指導を心掛けている。


大久保 政俊 先生(物理)
 北海道大学理学部物理学科卒業後、同大学院博士課程で原子核理論を学ぶ。その後、道立高校理科教育センターを経て、札幌南高校などの札幌市内進学校で教鞭をとる。基本を忠実とする授業に始まり、本番を意識した入試問題までを丁寧にわかりやすく解説する。「大久保先生の授業を聞いて物理が苦手科目から得意科目に変わった!」という学生を頻繁に目にする。入試問題への研究姿勢を持ち続け、各大学の入試問題に潜む高度な物理的思考を真の理解にまで高める授業展開を行う。解法の丸暗記では到底太刀打ちできない医学部入試物理を、本番でも得点源になる理論に裏付けされた確かな物理へと全受験生を導いていく。
 困っている学生を決して見捨ず、「わかる」「できる」という真のレベルにまで高める指導法は学生から非常に高く評価されており、決して単一ではない物理の学び方を個々の学生に合わせた指導で医学部合格へ確実に近づけていく。
 医学部合格へのステップとなる物理を合格確実ラインまで引き上げてくれる頼もしい存在である。


長田 淳 先生(化学)
 北海道大学理学部化学科を卒業後、同大学院博士課程で有機化学を学ぶ。その後、札幌市内・市外の進学校で化学を中心に物理、生物、地学などの指導も行い、北大をはじめとする難関大に多くの合格実績を有する。どんな複雑な問題も基礎・基本を大切に丁寧にわかりやすく解説するため、苦手意識の克服のみならず、最後には得意科目へとステップアップする学生も多い。押さえるべきポイントや解法論理をきちんと理解することで、これまで丸暗記に見えていた分野も実は理論的に解釈できるという化学の本質を教えてくれる。また、温厚な人柄であり生徒からの絶対的な信頼を築いている講師である。


灰谷 睦郎 先生(国語・小論文)
 早稲田大学文学部卒業後、札幌東高校などの進学校で教鞭をとる。その後札幌市内の大手予備校に移り、長年、国語・小論文の指導に携わる。灰谷先生が編み出した、独自の国語問題読解法「面積読解法」は全国にも有名で、多くの講師がこの読解法を真似ている。
 卓越した理論と豊富な経験に基づいた授業は、受験生から最高の評価と信頼を得ている。共通テストから東大・京大などの難関大学の問題まで、オールマイティに指導をこなす。温厚な人柄で分かりやすく解説してくれる個人指導や添削指導は、受験生から絶賛されている。授業ではテキストの他に、独自に編纂された人気の高い「入試頻出古語集」や「漢文手帳」などを副教材として配布している。
 国語・小論文指導においては、道内はもちろん、全国でも屈指の指導者である。


事務スタッフ
 学生が勉強に集中できるように学習環境を整え、明るく学生を出迎える。現在、医学科に合格した息子を持つ母であり看護師歴35年以上の経歴を持つスタッフや、北海道大学を卒業したスタッフなどがいる。塾長や講師とは違った視点から家族のように学生をサポートしつつ、保護者の悩みや不安にも寄り添う。


片丸 和男(顧問)
 これまで受験の最前線で浪人生はもとより、現役生や保護者、高校教員等と、20万回以上におよぶ進路進学指導を行ってきた。受験に対する情熱を燃やし続けて40年以上。今も情熱を燃やし続け、進路指導を受けた学生からは「光が射した」「闘う覚悟ができた」など鼓舞される学生が多数。保護者の不安や希望も汲み取り、将来への展望を開いてくれる。こういったことから学生・保護者の精神的な支えとなっている。また、大学や高校、教育機関やその他多くの受験・教育関係者とも幅広い交流があり、新聞・雑誌・TVなどマスコミへの対応も精力的に取り組んできた。
 大学受験指導においては、豊富な経験・実績は稀有な存在であり、道内はもちろん、全国でも第一人者といえる。


矢ヶ部 俊彰(塾長)
 北海道大学医学部卒の現役医師、元医学進学塾塾生。地方高校から2年間医学進学塾の学び舎で本気で勉強し、第一志望に合格した。自身の経験から、受験生の学力面でのサポートのみならず精神的サポートも含めたトータルケアを実践する。客観的な分析と、実際に医学部に合格した経験・ノウハウを学生に積極的に還元していく。誰に対しても壁を作らない気さくな性格であり、思いやりのある的確なアドバイスを提供してくれる。
 元医学進学塾塾生であった経験、受験に失敗した経験、苦学生であった経験、そして現役の医師である経験を存分に活かして学生・保護者の今と未来に実直に向き合う。